【限定記事】：HSPさんの意思決定力が爆増する言葉の使い方
- 行動力がない、、
- 意思決定ができない、、
- HSPだからダメなの、、？
新しい一歩を踏み出したいのに、行動に移せない。
一歩踏み出すの怖いよね。そんなHSPさんでもすぐに変われる方法があるよ！
自分で意思決定をして、行動を始めないと、人生は一生変わりません。
この記事を最後まで読めば、行動力や意思決定力を上げるためのある方法がわかり、一歩踏み出せる勇気が湧いてきます。
行動できないHSPさんに向けて、科学的にHSPの人生を変えてきた僕がわかりやすく解説します。
行動したいなら動詞じゃなくて名詞を使おう
あなたはなにか行動したいとき、自分にどんな言葉をかけますか？
- 早起きをしなきゃ
- 読書をしよう
- 運動をするぞ
行動がなんであれ、「動詞」で表現しているはずです。
ですが、それだともったいない。
行動力を上げたいなら、「名詞」で表現するほうが圧倒的にいいのです。
動詞？名詞？って思った人、ここからわかりやすく説明するね！
動詞より名詞を使うべき理由
結論からいうと、名詞のほうが自分のアイデンティティーがはっきりして、行動しやすくなります。
この方法は「アイデンティティーラベリング」と呼ばれ、やり方も非常に簡単。
先ほどの動詞の例を名詞に変えてみましょう。
- 早起きをしなきゃ
- 読書をしよう
- 筋トレをするぞ
を、
- 早起き男子 / 女子になろう
- 読書家になろう
- 筋トレ男子 / 女子になろう
という、名詞の形に変換するだけ。
とても簡単ですが、ある実験でこの効果が実証されています。
アイデンティティーラベリングの実験と驚きの効果
被験者を集め、2つのグループにわけます。
グループAには、
明日の選挙で、1票を投じることは大切ですか？
と、動詞で質問します。
グループBには、
明日の選挙で、投票者になることは大切ですか？
と名詞で質問しました。
その結果、名詞で質問されたグループBのほうが投票率が11%も上がったのです。
ここからは、僕が実生活にどう活かしているかを紹介するね！
よしきの経験談
僕もアイデンティティーラベリングを知る前は、動詞で習慣をつくっていました。
ですがいまは、
- 筋トレをする⇨モテる体になろう
- ブログを書く⇨執筆家になろう
- 読書をする⇨インプットの達人になろう
という形で、少し無理やりでも名詞に変えて、自分に言い聞かせるようにしています。
体感としては、名詞で言い聞かせることで理想の姿をよりイメージしやすくなり、行動が楽しくなりました。
簡単に行動力を上げたいあなたにおすすめできるテクニックです。
まとめ
- 行動力を上げたいなら、動詞より名詞を使う
- 名詞のほうがアイデンティティーがはっきりする
- 実験では名詞を使うほうが11%も行動力が上がる
明日からいきなり見違えるほどの行動力を手にすることはできません。
ですが、コツコツ前位に進むことで、1年後のあなたは見違えるほど成長しているはず。
「自分を変えたい！」と、この記事にたどり着いたあなたなら大丈夫。
僕も全力でサポートするからね！
まずは明日の行動をひとつでいいから、名詞に変えてみてください。
一緒に前を向いていきましょうね。